【営業】決済、決裁者

わけわからん時間に書いています。

メタボリンです。

 

 

 

たまには真面目に営業のことを書いてみます。

まぁ、営業の人にとっては基本中の基本ですが、見誤ると大変なことになります。

 

てか契約とれません。

決済(入金手続き等)決裁(最終判断者)みたいな感じで考えていますが

両方とも同じ人だったりしますが、とりあえず、問題は決裁者です。

 

そもそも、決めてもらわないと入金、契約してもらえないからです。

そしてある程度、話がまとめられる案件は入金サイクルとか(給料日は経理の締め日とか)の予定目安まで先にたてちゃうのですが・・・・

 

よくあるのが、親と相談しないと・・・、妻に聞いてみないと・・・、上長に・・・

っで話が進まんパターン。結局決済の話もわからんのですよ。

 

さっさと土俵に引きずり降ろさないとといけません。

特に今日みたいに月末近いと、決裁者と段取り組めるかどうかで案件整理をしたほうが良いです。

 

翌月の案件か今月いける案件なのかっていうジャッジはとにかく早くしないと

いけないなら、さっさと次の顧客を確保しないといけない(数字足りなければ・・・)

 

親が必要と思われるような属性のお客様であれば、最初からセットできてもらうようにするとか、法人であれば、上長を同行させるので、先方の上長にも挨拶させてもらうような段取りを組んだり。

 

だって、親が金払うのに、子供に一生懸命契約の話とか値引きの話しても全く効果がないとは言わないけど、親に話した方がはやくない?

そもそもその親と話していなければ子供の意思をどこまで尊重したいのかも不明な場合が多い。

 

どうしても厳しい時は、その場で電話してもらったり、連絡先きいて電話したり、やりようはいくらでもあるけど、本当に無理な場合はその場で結論はもらえません。

あんまり急かすと二度ときてくれません。

 

だったら翌月ストックにして、今月別の顧客にアタックする時間確保の方が大事なのです。

 

なので、まずは案件毎の決裁者、キーマンを早めに確認するように心がけています。

そんな、月末近い昨日、そんなお客様が来店。

 

さすがに無理すぎる為、翌月対応できるよに回しました。

ネタも足りてないってか、自分は終わったけど店舗が足りない・・・!!

 

苦しすぎ。

 

 

 

というわけで

上手く案件スケジュールをつくってストックネタと即契約ネタを見分けて対応しましょう。