天然の人

久しぶりにサークルの先輩にお会いしてきました。

その人は大学卒業からずっと自分のやりたいことを仕事に個人で努力されています。

いろんな話を伺いましたが、すごく勉強になります。

 

最近、セミナーで聞いた話や、オリエンタルラジオの中田さんのyoutube大学とかで話している内容を、勉強したわけでもなく天然でやっているような人です。

 

その中で自分で刺さったこと。

・自分の軸を作る。

顧客に合わせすぎず、こういうスタイルだから、違うなら別に行ってくださいとハッキリ言うようにされたことで、自分の好きなことを嫌いにならずに仕事に出来ているという話をされてました。

確かにサービスを求めているのは同じでもスタイルまで合わせるのってかなりストレス掛かりますよね。

コンビニでタバコ買いに来る人が年齢確認でいちいち文句言って無駄な時間、無駄なストレスが発生したりするような感じですかね。

コンビニだとお客様を無下に出来ないと思いますが余りに酷いと、『もう買わないでいいよ』って思ってしまいますよね。

個人でやっている以上、利益を出さないと不安があると思いますが、悩んだ末に自分の思ったように意思表示することでしっかり軸が作れて、逆についてきてくれる人も増えたそうです。

・自分よりも人の幸せを考える。

単純に聞くと本当に綺麗ごとって感じますが

ある程度軌道に載って経済力がついて一つ成功した状態です。

もちろんお金はほしいけど、自分のお金の為にはもう頑張れない。

それよりお客様に喜んでもらえたり、周りのスタッフや仲間、家族に喜んでもらえるようなことをしている時の方が頑張れるそうです。

何か聞いたなことがあるって話でしたが、ほとんどの人が、そういう考えってどんどん薄くなっていきますよね。家庭とかあると家族の為に頑張るってことと似たような感じですかね。

・目標期限をしっかり決めている。

自分のやりたいことが多すぎるし、ずっとやりたいことを考えている。

そして、やる為にはいつぐらいに出来るか、いつまでにやるかっていうことを常に頭の中で考える癖があるそうです。

その為に行動ももちろんしているので、天然で成功者の考え方みたいなことをしているような感じがありました。

本を読んだりとか、セミナーに行ったりすることを否定するわけではないですけど、

当たり前のように染みついている人は、やっぱり強いなと感じました。

 

ただお酒飲みに行っただけなんですけど、昔からの先輩ですが今になって凄さがどんどん伝わってきました。

自分のモチベーションも高くなるし、こういったお話が普通に聞けるっていうのは本当にありがたいですね。

疲れてるわーって時

 

 

 

身体が動かん・・・ってとき

 

よくあるし人によっては毎日だったりするかもしれない。

 

 

そういう時こそチャンスと考える。

 

じゃないと目標達成の行動が出来ない。

 

キツイ時こそ目標達成に向かないと・・・

 

 

・疲れてるから

・お金ないし

・時間ないし

・どうせうまくいかない

 

やらない理由なんていくらでも出てくる。

そうじゃなくてやる理由を考える。

 

実にシンプルなはず。

 

ただこうなりたいから、やる。

 

というわけで、今日はなんかお疲れ気味なんですが・・・

 

もう、そういうの止めて切り替えましょう。

 

 

 

オネミソ!!

価値観

価値観を可視化しようの巻

 

『価値観』って当たり前に使う言葉だけど、ふわっとしているところがあります。

 

生きている上で、毎日毎日たくさんの選択をしているわけですが

意外と矛盾してしまう選択をしていることが多いのです。

 

あ、これ自分の話です。

 

特に自分は人の意見に流されてしまったり、自分の話をハッキリ言えなかったりすることがしばしばあるので、わけがわからなくなって迷ってしまうことが非常に多いのです。

 

本当に最初は何でもいいので、タイトルを作って理想の自分だったり、あこがれている人の特徴、楽しいと感じたこと、ほしい物、いらない物、好きなこと、逆に嫌いなことなど、どんどんノートに書いてみる。

 

そうすると自分がどうなりたいのか、何をすればいいのか少しずつ見えてきます。

 

書き出した内容をまたグループ分けしたり、細分化することでより整理していき

自分が今後どういう風に生きていきたいのか、どういうところを伸ばして、何を治したいのかってことが見えてきます。

 

そしてこれには非常に大きな落とし穴があります・・・。

 

 

 

最初この価値観については本で読んだのと人から教えてもらった知識であったのですが、あまりにもつまらない内容しか出てこず、行き詰ってしまいました。

 

そして、私は人の内容を参考にして、それいいなっと思ってドンドンリストに追加していたわけですが、これが私の場合は悪い方向に行ってしまった・・・。

 

 

 

そもそも、それ私じゃないよねって内容があふれかえっていた・・・。

それは理想とかけ離れているとかじゃなくて全く興味ない内容も、やってみたいと思ってしまっていました。

 

なんか無理にテンション上げているような・・・。

 

そして私はユンケルが切れた時のように、萎んでいってしまった。

 

 

 

価値観は身の丈に合うとか合わないとかは、そんなに関係無いと思っていますが

これ本当に望んでないよね!?って物は削除して修正することが必要かと思います。

 

もちろん素直な人は、そういうことをする必要は無いかもしれませんが

あまりにも人の目を気にしてないようと思いながら、実は気にしていた私は

無駄にストレスを抱えていた・・・。

 

そして価値観とは、人生の大枠のタイトルのようなものなので、これがブレていると

結局、矛盾を感じたり心が苦しくなってきます。

 

もちろん、目的達成の為に辛い目に合うことはありますが、元々自分に合っていないことを一生懸命目指さなくていいっていう至極当然の過ちをしてしまいました。

 

というわけで、改めて価値観の精査を時間があるときにパっと終わらせます。

 

オネミソ!!

一からテコ入れ

廃人のようになっていました。

またこれから動き出す予定です。

 

新しく人生戦略について考えています。

まぁ、今更なんですけど。

 

とにかくいろいろズレてきてしまったので

大き目のテコ入れをしていきます。

 

というわけでLIFESHIFTの読み直しをしています。

 

簡単に言うと人生100年になるけどどーするか?

 

ざっくり

とりあえず感じているのは、経済、健康、人間関係の3つが重要です。

 

最近思うことは、(動ける)時間の価値が変わってきています。

経済的なゆとりを作る為、健康寿命を長くする為、人生を豊かにするコミュニティ等、依存先を作る為に何をするか。

 

自己投資に何をするのかが非常に重要です。

選択しは山のようにあるし、悩みが大きいですが、その為にまず

基本となる価値観をハッキリと可視化して、それに沿って選択をする。

しっかり目標を決めて逆算した行動をしていくこと。

 

まぁ結局、いろんな話を聞いたり、本を読んでも、目標を決めて逆算していくことは

基本中の基本ですね。

 

廃人のようになってしまった原因はいくつかありますが、結局自分が進むしかないし

待ってて何かが勝手に変わるのを待ってても意味がない(まぁそんなこと思ってもないけど)

 

 

読みたい本シリーズ(メモ代わり)

・サーチインサイドユアセルフ

・嫌われる勇気

調査に時間かかりそうです。

MLMについて色々調べて書こうと思っていたのですが

知れば知るほどわかりません。

 

なぜかというと・・・

 

①いま誘われているところは、かなり健全っぽい・・・

なんか非の打ち所がない・・・。

何がいったい悪なのか・・・。

 

②同じニュースキンでも・・・

いろんなグループ?があるみたいです。

今いるところは給与関係のあるライン上でない人もかなり

たくさんいて、皆自分のペースでやっているようなイメージです。

他のグループというかまとまりのところに行ったらかなり違うのでは

ないかなと想像中です。

 

③他の会社のMLMはどうなんやろ??

有名どころだとアムウェイ??

それしか知らないのですが、シナジーっていうところに

コネが出来たので行ってみたいと思っています。

別に変に何かあったら訴えるとか、論破してやろうという気持ちもなければ、メッチャやりたいという気持ちもあるわけではないので、本当に興味で知りたいという感じです。

 

④一旦まとめ

とりあえず日本ではイメージが悪い。悪い理由は売る人が悪いとか、ビジネスの勧誘の仕方が悪いとか、ビジネス始めてからの上下関係の問題とか、そもそも会社との規約違反をしているとか、そんなんばっかりです。

 

お願いだから、誰か、商品の悪いところをぐぅの根も出ないぐらい批判していただきたいと思っています。

 

全然、でてこねぇんだもん。

最初は、『悪いこといっぱいしているんでしょ??』みたいな気持ちで

勧誘にのったのに・・・

 

良い意味で残念、そして逆に楽しい。

もっと黒い話でてこいや・・・

 

というわけで、しばらくは長期で調べたり体感したことを報告していこうと

思います。

 

そういえば、アフィリエイトのお誘いを別で受けたけど、それは

非常に怪しかった・・・

 

まぁ書くほどのことは無いのでもっと何かあればまた。

 

一旦テーマをまた変えようと思います。

それでは。

ニュースキンという会社・・・2

前回のあらすじ

 

マルチ商法のことを書こうと思いましたが

色々調べたり、セミナーで聞いてみるといろいろと出てきました。

 

ニュースキンという会社・・・

 

なので、マルチ商法の話は一旦、後にして

 

前回の内容を別の見方で書いていきたいと思います。

 

・NY証券取引所に上場

・D&B:5a1

 

まぁこの現実が会社としての信用を表してますよってのが前回の内容でした。

それでは

 

●創業者は誰?? どのように設立していったの??

ブレイク・M・ローニーさん と幼馴染2人(今回は省略

学歴:ブリガムヤング大学

宗教:モルモン教

性別:男

出身:ユタ州のまぁまぁの田舎

メッチャ頭いい人でメッチャ厳しいキリスト宗派の人です。

元々、仲良し3人で社会貢献を考えて企業することを考えていたそうです。

 

ある時、姉が、皮膚科に通っていて肌のケアをしていたようですが、

症状が改善されていないことに気づき、姉に提案します。

 

『ちょっとクリーム作ってみるわ』

 

もう、発想が普通の人とは違う感じですが、頭の良い人の思考なんでしょうか・・・

 

そしてブレイクさんは自分で皮膚の研究をして自分でクリームを作ります。

この時、大学生らしいです。

そしてそのクリームを使ったら症状が良くなりましたと。

 

これが始まりのようです。

 

その長年の悩みを解決したことで、姉の周りの人が気づいて聞いてきます。

『どうやって改善したのか?』と・・・

 

口コミで広がり近所の女性達がブレイクさんに私にもクリームをわけてほしいと

集まります。

ブレイクさんはとりあえず、小分けにして少しずつ販売をすることにしたそうです。

 

評判が良くなってきたこともあり、どんどん人が集まり、面倒になったブレイクさんはメーカーにレシピを送り代わりに作ってもらうことを考えましたが

 

メーカーには断られました。

商品化するには高すぎる為だそうです。

 

ということで結局自分で始めることにしました。

 

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●品質について

 

NSEの企業理念

私たちのミッションは、世界のForce for Goodになることです。努力が形になるビジネスや、革新的な製品人間性を高める文化をとおして、人々がより豊かになるための力となります。

↑コピペです。

※Force for Good = 善への力

 

品質を保つ為に、CM、店舗、人件費、カタログ、お金を掛けません。

その為、商品研究に予算を掛けられ、製品の原価を上げることが出来ます。

 

NSEはスタンフォード大学(皮膚医学№1)と提携をしていました。

今は提携ではなく、合体しています。

 

EB病(表皮水泡症)という難病があります。

これは治らない病気・・・

 

ちょっと、触れただけで水膨れになるような症状です。

水膨れを毎日、毎日水を抜かないと、症状が悪化します。

また、水を抜いていても死んでしまいます。

 

普通に聞くと超難病です。

スタンフォード大学がこの病気の研究を打ち切ろうとしました。

予算がとれないというのが理由でした・・・。

もちろん、打ち切りたくて打ち切るという話ではありません。

 

もちろん、EB病を持っている家庭は黙っていませんでした。

それは困ると、最悪子供は運命を受け入れるしかありません。

しかし、同じ病で亡くなる子は少なくしなければいけないという考えでした。

そして、各上場企業に援助をお願いをする手紙を送ります。

 

しかし、どこの企業も援助を申し出る企業はなかったそうです。

NSEを抜いては・・・

 

※大きい有名な病気や、震災等の援助する企業はあるのに、不思議と私は

感じました。

 

NSEは、まずスタンフォード大学に謝罪にいきます。

『そんな病気があることを知りませんでした!!』

 

大学は援助をしてくれると話を聞きますが、援助はしないと言われます。

 

 

※ は? って感じでした

 

研究施設ごと全部買います・・・

 

そう、NSEは一時的な援助ではなく、研究施設丸ごと買って、自分達で

EB病を治せる病気にしようとしたのです。

 

まさかの提案にスタンフォードも黙ってはおらず、研究データの提供を提案します。

 

そこからNSEとスタンフォード大学との提携が始まります。

NSEは研究施設を・・・

スタンフォードは研究データを提供を・・・

 

提携は終了し、今ではNSEとスタンフォードは合体して研究を続けています。

 

他のメーカーもスタンフォードと提携しようと提携費用を支払い営業をかけますが

断っているそうです。

 

※利益を追求せず行動した結果が、WINWINの関係を築くことができたということですね。ひょっとしたら話は盛られているかもしれませんが、結果としての事実はありますので、あながちただの逸話というわけでもなさそうですね。

 

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おねむの為、次回へ続く・・・

ニュースキンという会社・・・

珪藻土のバスマットは100円ショップで#240ぐらいの紙やすりで吸収率が戻ります。

 

 

 

●あらすじ

これからの時代は普通に働くだけでなく、何か+アルファの収入が必要じゃないかなって話でした。

そして不労収入についてお話をしたわけですが、細かい複利とかの話するの忘れてた・・・。

 

結構重要なんですが、鮮度落ちた気がするので、そのままニュースキンの会社の話をしていきます。

 

 

●そもそも何?

ニュースキン エンタープライズ社(アメリカ)

ニュースキン エンタープライズ ジャパン株式会社(日本社)

 

本社はアメリカです。

ニューヨーク証券取引所上場しています。

信用:D&B:5A-1

 

この上記情報だけで、知っている人が聞けば超優良企業ということがわかるはずです。

 

日本では東証一部上場というのが大きな信用となりますが、その最上級のものです。

日本でも十数社ぐらいしか上場出来ていません。

D&Aというのが、いろんな企業の信用調査している会社です。その中で「5A-1」というのも最上級です。

 

皆の知っているgooglefacebookトヨタはこれよりも下です。

 

5A1って日本企業ないよね・・・・確か。

私もそんな詳しいわけじゃないので知りませんが、D&Bでの

5A-1ってあんまり聞いたことがないです。

 

そうなると商品も信用して問題ないのでは・・・となります。

 

●イメージ

それでは一般的なイメージでいうと、

ねずみ講、マルチ

・とりあえず、逃げろ

・強引な勧誘

みたいなところがあるのではないでしょうか。

 

私はあります!!笑

 

まず、ねずみ講(無限連鎖講)ではないです。

マルチ商法です。

マルチ商法自体は違法でもなんでもありません。

悪ではありません。

でもマルチ=悪というイメージがあります。

 

何が問題なのか。

 

結論マルチが悪いのかもしれませんが

ニュースキンはそもそもCMを一切していません。

CM無ければタレントとかも使いません。

 

店舗も持っていません。

口コミで商品を販売していくので、利用者が自動的に話を広めてもらうシステムです。

そして、紹介者にたいして販売金額に対してマージンが支払われるようになっています。

これがないと、口コミ広がらないよって話ですね。

 

しかし、このシステムが首を絞めているともいえるのかもしれません。

結局、口コミで広がる限り、誰でも(初回4500円かかるらしいですが)紹介者になることができます。

そうすると、ルールやマナーもメチャクチャな、ただお金だけがほしい人間が紹介者になることも当たり前のようにおきます。

 

そうすると、結局こういうイメージを作ったのは、確かにアホな人達なんですが、結局会社がそういうシステムなんやん。っとも思います。

 

●商品はどうなの?

商品は良いって言う人は、個人的にはけっこう聞きます。

「商品は良いけど、売っている人が嫌」まぁわからなくてもないが・・・

 

だがそう言っている人が商品を利用しているかというと・・・

今のところ、一人だけ知り合いがいます。

※その人は愛用者で、紹介者ではないので、勧誘とかは一切してこない。

他の人は、商品は良いって言っているけど使っていはいないようで・・・

あまり信用はできない情報かなと。

 

age lockという商品で特許をとっているみたいです。

老化スピードを遅らせるというより、戻る??ぐらいの話をセミナーではしていました。

広告や店舗、販売員を持たない為、極力商品開発や品質に力を入れることができる。

本来、数%の原価の化粧品が原価をもっと高い物を使うことができるということを聞いてきました。

こういうの、それらしいけど根拠はちょっと薄いかなー・・・

 

まぁ、確かにそれっぽい気もするけど。

 

でも良いものならほしいよね。

個人的には、歯磨き粉が気になっている・・・笑

 

 

 

●まぁ、総合的に考えて・・・

 

 

会社は超優秀、優良です。(売上は下がってるけど)

それでも信用は絶大です。

5A-1の会社が倒産したことは今現在では無いらしいですし、

会社自体は、マトモとかそういうレベルではなく、日本企業は

信用では勝てない会社ということがわかっています。

 

その会社の商品が他の会社の商品を(得手不得手はあるかもだけど)

普通に考えたら良い物が多いと考えるのは普通だと思います。

 

という前提を元に次は、マルチ商法について詳しく浮彫にしていきたいと思います。